・血液型別にそれぞれの影響力って知りたくないですか?
・本記事では前回に引き続き、血液型別、それぞれ受ける影響力の大小、強弱。人間関係における効果的な説明をします。(※科学的根拠。医学的証明はありません)
・心の片隅にひそめて実践してみたい方は必見です[実例考察]
血液型別にそれぞれ受ける影響力の大小、強弱。
『A型』 →AB型とO型。
『A型』 →B型。
『O型』 →B型。
『O型』 →AB型とA型。
『B型』 →A型。
『B型』 →AB型とO型
『AB型』 →B型とO型。
『AB型』 →A型
『同じ型』同士の影響力は同じ。
**** **** **** **** **** **** **** **** **** **** ****
例(友人関係、20年来の親友同士の場合)
:OさんとABさんは親友。
OさんはABさんの破天荒さに惹かれ、ABさんはOさんの優秀さを羨む。
互いにリスペクト<尊敬>する関係性。
Oさんは優秀であるがゆえに冷静沈着。他者から見ると冷たく、きつい印象だった様。
OさんがABさんに伝える少々きつめの言葉でもABさんは、さほどダメージを受けない。
ある日、共通の友人からOさんの事で相談を受けたABさん。
『きつい印象や、言葉かけについてであった』
(あの時は若かった。ほっとけば良かったのに)
Oさんに軽く上記を伝えてしまったABさん。
それを聞いたOさん本人は、想定以上に、落ち込んでしまい、当時のABさんは猛省した。
しかしその後は最期まで大好きな大好きな大親友同士であった。(待っててね)《涙》
【考察】人間関係の基本。(血液型以前の問題ですが)
ある時期に尊敬する先輩に教わった話。
「誰々に聞いたんだけど」「誰々から言われたんだけど」
第三者から言われたこと聞いたことは、基本その本人に伝えるべきでは無い。
なぜならば、良いことも悪いことも3倍になって相手に響いてしまうから。
(良いことは嬉しいですけどねw)
理由⇒第三者からだけでは無く。直接聞いた人の主観が入ってしまうとの事。
【上記考察のその後】
・親しい人のことを第三者から言われた場合(第三者にもよりますが)
悪評価を伝えられた場合
⇒『全否定』をする。
『その方と親しいのです』と伝える。
『変りにお詫びします』と謝ってしまう。
ほぼ一方的に『庇う』w
そして本人には、けして伝えない。
好評価を伝えられた場合
⇒『同調』をする。
『その方と親しいのです』又は『本人も喜びますので伝えます』
『変りにお礼』を伝える(仲良しさんを褒められるのは喜ばしい)
そして本人には、場合や人により伝える。
例(姉妹、兄妹関係)
:Aさん(姉)とBさん(妹)
幼少期のBさん(妹)はAさん(姉)が大好きで憧れ。
しかしAさん(姉)は、後から生まれたBさん(妹)に親の愛情を
奪われてしまったと思いBさん(妹)を疎ましく感じてしまっていた。
学業でAさん(姉)は上々。のんびり屋のBさん(妹)には突っ込みどころ満載。
それでもBさん(妹)は、凹むこともなく、人知れず我慢をしていた様だ。
それができていたのも、実はAさん(姉)よりもBさん(妹)の方が精神力が強かったからだ。
時がすぎ、それぞれが大人へと成長。
のんびり屋のBさん(妹)が専門職で頭角を現した。
そしてAさん(姉)もBさん(妹)をリスペクトする様になり仲良し姉妹となった。
例(姉妹、兄妹関係)
:Oさん(兄)とABさん(妹)
幼い兄妹は、どこの家庭でも下の子が上の子を慕う。
同性同士と異性の兄妹も大して変わらないであろう。
Oさん(兄)とABさん(妹)も同様であったが、男子と女子は
動き方から違う。活発なOさん(兄)はABさん(妹)が、いつも邪魔な存在w
邪魔にされてもヘッチャラなABさん(妹)。
青年期以降はABさん(妹)が、Oさん(兄)に理論攻めをするようになっていた。
そんな事は何のその、子供の時とは打って変わって常にABさん(妹)を気にかけ心配する兄。
親の様な愛しみを懸けられたら兄にかなうはずがない。それでも重たい相談はABさん(妹)へと
むけられていた。確かに血は水よりも濃い。ずっと大切にしあう兄妹である。
【考察】どのような関係性でも仲が良いのは麗しい。
影響力の受け方 大小、強弱などは、いくらでも調節が利く。
血縁関係の親しい人々ならば、ちょっとしたマイナス要因も
大抵は霧のように消えてくれることが多いかもしれない。(親しい血縁)
場合によっては「遠い親戚より近くの他人」と言うこともありますけどね。
・今回もありがとうございました。長くなってしまいましたが、次回も色々な関係性の
考察をお送りさせていただきます。いつも笑顔でいられますように!!
コメント